この記事は2018年の初ポストである。しかも、2018年になってから書き始めた。と言っても2017年はロクに記事を書いていなかったため特別なことなんてないのだが。
さて、せっかくなので新年を迎えた感想でも残しておこう。昔、小学生高学年くらいまでは新年を迎えるというのはスペシャルな出来事だった。自分自身が新しく生まれ変わるというか、ダメなところを改め、なりたい自分を目指すきっかけとなる日だった。1月1日からは毎日漢字ドリルを1ページずつ勉強していくとか、ジョギングを毎日ドコドコまで走る!とか本気で考えてた。そして新年から頑張るという免罪符があることで旧年はダラケにダラケた。これを”毎年”くりかえしていたわけだ。(つまりそういうことだ)
ところが新年にフォーカスした”心境の変化”や目標というのが歳を重ねるにつれ段々と薄れてきた。当然、小学校なんてとうの昔の出来事になってしまった今、去年(いやもう今年か)のニューイヤーはなんの感慨もなかった。感情のないロボットのように淡々としたものだ。
ロボット人間には1/1も他の364日と変わらない。それが小学生から成長して得た真理なのだろうか。寂しいね。そんなんじゃダメだ。よし、2018年は毎日ブログ書くぞ!!!