© Marco Verch – “Autumn Color Pumpkins im Whole Foods Market” – Creative Commons: Attribution

昨日は元日ということでご馳走を食べた人も多いと思う。食い物というのは人が生きる上で必須であり、動物としての本能に訴えかける力を秘めている。それだけに、食事のトラブルというのも尽きない。よく、”食い物の恨みは怖い”というが、人は時としてグラム数百円の肉で激高するのだと今日知った。いや、数百円と書いたが、これが一円だろうが一万円だろうが本人には関係ないのだろう。食い物というだけで人は理性を失うのだ。アニマルかよ。

しかし、周りの人間からすると大した額でもないものでブチ切れられると滑稽どころか、みっともなさ過ぎて悲しさすら覚える。こんな事なら、みんな(かすみ)だけ食って生きてほしい。みんな仙人になろう。そうすりゃ世界平和も近いね。はあ、がっかり2018。