映画に賭ける男

パシフィックユニオン株式会社で映画スタジオをつくると言っていたオッサンに再会。しかし、カメラマンに逃げられ、撮影も不調になったらしく映画の夢は潰えたらしい。パッとしないエンディングだ。

お見通し

ビーチャーズ・ホープの丘の上で「お見通し」のジェントルマンがいたんだけど、結局なぞのままだった。色々意味がわからない。銃弾が効かないということは幽霊的な?それともマーストンさん変な薬でもやってんのか?

軽んじられた女

ブラックウォーターの教会でクララという妊婦に、ハロルド・ソーントンという男から金を取り立てるよう頼まれた。メイドだったが子供が出来て捨てられたらしい。ハロルドに合うと、言いがかりだと言われて決闘。撃ち殺して金を奪うとクララに渡してやった。後日ソーントン夫人に合うと、どうやら全部クララの作り話だったらしい。なんじゃそりゃ。おいおい、無実の人間撃ち殺してしまったじゃん。なんとも後味悪いというか、胸くそ悪い。

禁酒法支持者

フィリップスという酒屋のオッサンに、禁酒を広めているアブナーという男を殺すように頼まれた。アブナーを殺すか、逆に忠告して逃がすか選べるらしい。いや、別に禁酒を訴えるだけで殺しちゃうのは可哀想だなーと思って、忠告してやったら、フィリップスブチ切れ。酒代と宿泊料が倍額になった。なんだよ、殺せばよかったのかよ。

アメリカ人のロビイスト

州知事の政敵をスキャンダル写真で脅すだけのミッション。州知事のネイトジョーンズは新聞にアレコレ書いてあったなー。アメリカっぽいブラックなジョークミッションってことか。

愛は鎮痛剤

レイエスの反逆者の服を手に入れるために、エル・マタデロの倉庫にいるオッサンに話しかけて、ミッション開始。上海から来たシュウというオッサンが奴隷のような状況なので、シュウの雇い主と交渉。白い牝馬「ハンガリアンハーフ」と交換でシュウを開放してくれるらしい。雑貨店で調べても品切れで、どうやら自力で捕まえるしか無いらしい。あー、面倒くさい。

「顔だけ色の濃い、白い馬」のヒントじゃあ、どの馬かわからないので、白っぽい馬を片っ端から捕まえてシュウのところに。苦労してシュウを開放して、後日チュパロサの駅を訪れると、うわ言のように意味不明な言葉を呟くシュウの姿が。「足を洗う」とか言ってたし、「愛は鎮痛剤」というミッション名からしてシュウは麻薬中毒なんだろうか。イマイチすっきりしないエンディングで疑問が残る。

トルマケダのフィンガーフェレット

レイエスの反逆者コスチュームの要件の1つ、トルマケダのフィンガーフェレット勝負が、なかなか勝てない。一回目は簡単だけど、繰り返しになる二回目がキツい。何回やってもできないから、ボタンを押す順番をメモして、ゲーム画面無視でメモだけ見ながら操作したら勝てた。なんだかズルい感じもするが、こうでもしなきゃクリアできそうに無かったからしょうがないか。