全ては文明のため

エスカレラで大統領官邸前の門に近づくと開始。政府の役人らしき青髭のオッサンに脅されたかと思ったら、なんだかんだでオッサンの手伝いをすることになった。実はこのオッサンは気さくで意外といい奴。

手伝いは、機関車を襲う敵から馬に乗って護衛するというもの。機関車までオッサンと一緒に移動するのだが、会話が長いわりに話が頭に入ってこない。なんなんだ。謎キャラだ。

護衛は機関車に並走しながら左右からやって来る敵を倒すだけなんで、そこまで難しくはない。ただ、町に着いて、機関車が強奪されたあとのミッションが時間制限あるっぽいからのんびりしてると危ないかもね。しかし、橋を爆破してしまっていいのだろうか。なんとも豪快だ。

妹の守護神

カンポ・ミラダのルイーザ・フォーチュナのミッションを進める。ルイーザから革命が近いので妹を波止場まで送って欲しいと頼まれた。で、ルイーザって誰だ。リケッツのミッションで助けた人?

馬車でルイーザの妹を運んでいると、なぜか軍の検問がアチラコチラにあって、しかも撃たれる。いったい何をしたっていうんだ。つらいなー。妹の指示通り馬車を運転するんだけど、時間制限があってちょっと焦る。時間制限さえなかったら全員撃ち殺して進むんだけど、今回はゴリ押しで突っ切るしかないっぽいなー。

なんとか川岸まで着くと、妹はユカタンへ船で移動しましたとさ。

救世主は死すべきか?

続けてルイーザのミッションにチャレンジ!エル・プレシディオにいる囚われのアブラハムを救出してほしいと頼まれた。え?その人恋人らしいけど、悪者なんじゃなかったの?ルイーザのミッションはイマイチチグハグ感がある。うーん、進めるミッションの順番を間違えてる気がするな。

プレシディオに侵入すると、今にも処刑されそうな状況。銃が落ちてて、これで全員倒せってことらしい。下の軍人さんを全員倒すと、アブラハムを救出。馬を見つけ出して、案内人について行き、ルイーザと合流。途中、軍人が待ち構えているが、ガン無視というミッションだった。ところで、ルイーザは恋人だと思い込んでいるが、アブラハムはそうでもない様子。切ない。折角、命を張って助けだしたのにね。