重機で特攻

反政府組織に付いて行ってナオミがいるであろう目的地を目指していると、いきなり反政府組織のブルドーザーが大きな邸宅の門に突っ込んで入口を作ってくれた。なんとも豪快というか、昔のヤクザみたいなことをする人たちだ。

ナオミの胸元開きすぎ

大きな邸宅のベランダから、研究所に通じる廊下に降りて、ようやくナオミと合流できた。カットシーンは小難しい話が続いたが、3ヶ月後にスネークが殺人マシーンになってしまうのだけはわかった。

vs ヘイブン兵

ナオミと会話していると、兵士が現れて、ナオミを連れ去ってしまった。こいつらレイブン兵はホフクで移動できる仕切りの下にいて、隠れながら丁寧にヘッドショットを狙っていくとうまくいった。ゴリ押しでCQCでもけっこう大丈夫みたいだ。

vsラフィング・オクトパス

二人づつ湧いてくるレイブン兵を倒すと、今度は触手がウネウネした特殊部隊が登場。こいつの名前はラフィング・オクトパスというらしいが、マシンガン攻撃が辛い。しかも撃ってもタコの足で防御される><

ダメージを与えると、時々擬態状態になって、かくれんぼみたいになる。ナイトビジョンや、喋った時にでるレーダーの表示を頼りに攻撃するといいのだが、マーク2やナオミに化けたりして面白い。ただ、廊下でテクテク歩いていると、上から降ってきてダメージ受けるの酷い。あんなの避けようがないじゃん。

触手に邪魔されながら、なんとか麻酔銃を撃ってたけど、中々ダメージが通らない。そして何度マシンガンで返り討ちにされたことか。そして、あることに気付いた。ベットの下が半分安全地帯だと。角度の関係か、ラフィング・オクトパスがかなり接近した状態だと、ベットが邪魔して、ダメージを受けないことが判明。しかも足は触手の防御範囲外らしく、ちょっとずつだがダメージが通る。

ただ、ずっとベットの下に潜っていると、墨(煙幕)を吐いてホーミングする爆弾を飛ばしてくるので、そのときは一目散に逃げ出さざる得ない。オタコンによれば、撃つか捕まってもローリングで取れるらしいが、逃げまとっても時間がきて勝手に爆発した。レイブン兵が気絶した状態であちこちに転がっていたのだが、ホーミング爆弾で死んでちょっとおもしろかった。ラフィング・オクトパスさんも酷いことしますね。

なんとか倒すと、こんどはタコのスーツが取れた状態のオクトパスと戦闘。CQCでぶっ倒してやろうとしたら、急に抱きしめられて、みるみるダメージを受けた。なんで美女に抱かれるとダメージを受けるのか知らないが、距離を取ってちまちまやるといいみたいだ。

この状態で彼女と戦ってあるていどダメージを与えると、急に背景は真っ白、3分間のカウントダウンで無線も通じない精神世界みたいな空間になった。まったく意味がわからないが、このカウントダウンいないに倒さないと駄目なんだろう。俺はウルトラマンじゃねーだぞ。

なんとか3分以内に倒しきると、戦闘は終了。ドレビンから無線が入って、ラフィング・オクトパスの悲惨な過去を教えてくれた。北欧の村でカルト教団に襲われたそうだ。まあ、正直どうでもいい気がするけど。