lol_patch_instaling前回のインストール後、初回起動時には最新のパッチをダウンロード・インストールが始まります。これはLeague of Legends本体のダウンロード・インストールに比べればすぐに終わります。

 

パッチのインストールが終わるとオレンジ色の「Play」というボタンが押せるようになるので、「Play」を押すといよいよLeague of Legendsの始まりです。

 lol_eula2

いよいよゲーム開始・・・っとその前にまたEULAが表示されます。しつこいですね。

 

「Accept」(了解・受け入れるの意)を押してください。

 

lol_termsofservice

やっとゲーム開始・・と思うかもしれませんが、次にLeague of Legendsの別の利用規約が表示されます。><;

また「Accecpt」を押してください。

lol_login_view

ようやくゲームログイン画面です。やっとゲームの第一歩です。

「Username」にはアカウント取得時に決めたユーザーネームを、「Password」には、こちらもアカウント取得時に決めたパスワードを入力します。

「Remember Username」という場所にチェックを入れると次回起動時にユーザーネームを入力する手間が省けます。なお、パスワードを記憶させることはできません。

「Disable Login Music」という場所にチェックを入れるとログイン画面にBGMとして流れている壮大な音楽が無音になります。「Disable Menu Animetions」にチェックを入れるとログイン画面の後ろで動いている画面がただの絵になります。ココらへんは好みでチェックしてください。

最後に「Log in」というボタンを押せば、ログイン完了です。何かエラーが出た場合は「Username」か「Password」が間違っているので、よく確認してく ださい。また、Server is busyという様なメッセージが出た場合は、ゲームを遊んでいる人が多すぎて、一時的にログイン出来ない状態です。これは新しいパッチリリース直後などに よく起きます。この場合は暫く時間をおいてからまたログインしてみてください。

summoner_name

無事ログイン出来たらサモナーネームを決める画面になります。サモナーネームとはゲーム内で使用される貴方の名前で、他のプレイヤーからは貴方の使用するキャラクターはこの名前が表示されます。

3文字以上16文字以下で文字、数字、スペースを使用できますが、通常、日本語は利用できません。(中国向けクライアントなどの場合はアルファベッ ト以外も使えたはずです) 下品な言葉や差別的な言葉を使うことはできません。また「Riot」という言葉も使えません。(「Riot」はこの League of Legendsを作っているRiot gamesという会社の関係者のみが使うことを許された特別なフレーズです。) 個性的で海外の人もわかりやすい名前をおすすめします。

空欄に好きな名前を入力したら「Accept」ボタンを押してください。

summoner_ico次にサモナーアイコンを決める画面です。サモナーアイコンはチャットルームやフレンドリストなどに使われる写真です。たくさんの種類があるので、気に入ったものを1つえらんで「OK」を押してください。

lol_summoner_skill_lebel次に貴方のLeauge of Legendsの腕前を尋ねる画面になります。League of Legendsと似た操作方法をとるRTS(Real Time Simulation)とよばれるジャンルのゲームをやったことがあればRTS Playerを、なければBeginnerを、RTSやDOTAをやったことがあればVeteranを、League of Legendsや他のDota系ゲームをある程度こなしていればExpertをクリックしてください。Beginnerだとあまり上手でない人(≒初心 者)と共にマッチングされ、Expertではそれなりに上手い人とマッチングされるようになります。

ただLeague of Legendsではゲーム内部にELOレートという個々のプレイヤーの上手さを図るシステムがあり、Beginnerを選んでも勝ち続けるとうまい人と戦 うことになりますし、Expertであっても負け続けるとより下手な人とマッチングされるようになります。ですから、あまり深く悩む必要はありません。

腕前を決めたら「Confirm」をクリックしてください。

lets_tutorial次にチュートリアルをするかどうか尋ねる画面になります。League of Legendsでは知っておくべきゲームの知識の量が多く、チュートリアルをすることで最低限の知識が身につきますから、是非チュートリアルをやっておくことをおすすめします。