最近、強い毒性を持つ外来種のアリ、「ヒアリ」がホットな話題になっている。
まあ、この事自体はどうでもいい。ヒアリ騒動に関連してこんなニュースがあった。
なるほど、凶暴なアリが日本に来るから殺虫剤屋が儲かるわけだ。「ヒアリが発見される前にフマキラー株を買ってたら大儲けできたなー」なんてニュースを見た時には漠然と妄想してた。直後、こんな陰謀論が頭をよぎった。「もしかして、悪い人が株で金儲けするために、わざとヒアリを野に放ったんじゃないか?」
コンピュータウイルス陰謀論
似たような話として、昔から、「アンチウイルスソフトを作っている会社は自社のソフトを売るために、定期的にコンピュータウイルスを作って世に流している」という陰謀論がある。安全や安心で商売している人たちは世間が平和になっては困るのだ。そう考えると、ヒアリ陰謀論もあながち馬鹿に出来ない?いやいや、そんなわけ無いか。
しかし、陰謀論は楽しい。なんかウキウキする。「事実は小説よりも奇なり」というけど、たいていの事実は糞つまんねえ。脳内でトンデモ想像をするだけで毎日がちょっと幸せになるね。これからもガンガン妄想していこう。