Microsoftストア上のYakuza 6

セール価格で550円だった『Yakuza 6: The Song of Life for Windows 10』(『龍が如く6 命の詩。』の海外版)をMicrosoft Storeで買った。ちょっと待ってれば年末セールでSteam版も同じ値段になるかも、それならSteamで買ったほうが便利かも、なんて思いだして調べてみたが、ここ最近はせいぜい25%オフだった。ま、そこまでプラットフォームに拘りはないからMSストアでも良いかな、なんて。

実は、本音を言うと『Yakuza 6』より、名作と言われている『Yakuza 0』のほうがやりたい。が、なぜか『Yakuza 6』よりも遥か昔にリリースされた『Yakuza 0』のほうが定価が倍近く高い(3,888円)という謎の価格設定になっている。これではセールになっても精々1,000円弱ほど。これは日本特有っぽいので何やら「大人の事情」を感じる。Microsoft Store上の表示ではSEGA of Americaが『Yakuza 6』の発売元になっているが、何か関係しているのだろうか。原因が何であれ、消費者からしたら知ったことではないのでセガには「ダンカンバカ野郎!」と言いたい。いや、ダンカンは関係ないのだが。

そんなことを思っていたら頭の中であのメロディが流れ出した「ヤークザーゼーローまで買う金はなく~」(浅草キッド風に