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はてブのホットエントリーとかtwitterを見てると、海外発のおもしろニュースが回ってくることがある。こういうのは大概、有象無象のブログや個人のアカウントが外国語サイトをニュースソースに(おもしろおかしく)概要を紹介するというスタイル。

「ポスト真実」時代、疑り深い私はソースをチラッと確認して、英語ならタイトルと最初のワンセンテンスぐらいを見るには見るんだけど、それが「本当のニュース」かどうかは、どうにもわからない。日本と違って、海外ではローカルの新聞社が強いし、放送局もたくさんあるのでドメインを見たってチンプンカンプンだし。

よく、ウェブサイトの信頼性を判断するのに「見た目」で考えるという人がいるけど、今は21世紀だぞ、と言いたい。どんなCMSを使ったって、ニュースサイトっぽい無料テーマなんて星の数ほどあるに決まってるだろうよ。

じゃあ、どうするべきかとなると、やっぱりEV証明書が一番手っ取り早いんじゃないかな。EV証明書はウェブサイトに「信頼」を与えるものだから。まあ、信頼できるからって嘘を掲載しないとは限らないけど、一定の目安にはなるのは間違いないし。

でも、残念ながらEV証明書が広まる気配はない。現状、ニュース最大手の朝日新聞読売新聞もEV証明書を利用してないし、後者に至ってはhttps化すらしてない。巨大なウェブサイトだから大変だろうけど、EV証明書のコストなんて子供の小遣いみたいなもんなんだから、頑張ってほしい。

そういえば、朝日新聞は「ファクトチェック」を行っているけど、www.asahi.comが信頼できなきゃ、ファクトチェック自体の意味がないわけで、こんなんじゃ、へそで茶が湧くね。