ブログ等でソースコードをシンタックスハイライトを行うライブラリ「highlight.js」は楽チンで便利だけど、なぜか公式サイトではプリビルドされた公開CDN上のファイルCDNJSのものしかない。かつてはjsdelivrrawgitのURLも掲載されていた記憶があるが、謎だ。

ところで、jsdelivrは最近のアップデートでrawgitやunpkgと同じくgithubnpmのリバースプロキシのように動作するようになった。これによりライブラリのアップデートが自動で行われるようになったため、従来のgitを介したアップデートプロセスは停止されている。その関係で、jsdelivrのhighlight.jsはアップデートされていないようだ。また、highlight.jsのgithubリポジトリにはビルド済みのファイルが存在しないので、そのままではrawgitも利用できない。

cdnjsでは最新のバージョンを配信しているようなので、その辺りがどうなっているのか見てみると、highlightjs/cdn-releaseからファイルを自動的に引っ張ってきているようだ。ということで、このリポジトリを利用すればjsdelivrやrawgitでも最新のhighlight.jsを利用できる。

jsdelivrのhighlight.jsは https:[email protected]/build/highlight.min.js で、languageやstyleはhttps:[email protected]/build/ で適当に選択するとよい。rawgitのhighlight.jsは https://cdn.rawgit.com/highlightjs/cdn-release/9.12.0/build/highlight.min.js で、languageやstyleは同じようにhighlightjs/cdn-releaseから適当に選んで、rawgitのドメインに入れ替える。

調べるのがめんどくさかったので、さっさとhighlight.jsはドキュメントをアップデートしてほしいもんだ。