世間では「美魔女」という言葉が流行ってたり、流行ってなかったりするようです。年を取ると老けるというのは避けがたいことで、そんなことはそれこそ子供でも知っています。でも小林克也みたいな、わりと昔から知ってる人が皮ダルダル・シワシワで、砂肝のビラビラみたいになっているのみると、やっぱり残念な気持ちになりますね。
おじいちゃんじゃん
— ベストヒットUSA (@besthitusa_bs5) July 22, 2014
BS朝日ではベストヒットUSAのTwitterアカウント @besthitusa_bs5 を開設していて、広報活動の他に舞台裏の写真等もアップロードされているのですが、小林克也さん、よく見るとやっぱりお年ですね。昔から結構オッサンだったようなきがするので、やっと「おじいさん」というのも、むしろ、若いような気がしなくもないですけど。
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— ベストヒットUSA (@besthitusa_bs5) July 22, 2014
ラジオスターの悲劇
一部地域の人には小林克也と言えば「ラジオの人」のイメージが強いかもしれませんが、これもある意味「ラジオスターの悲劇」なのかもしれませんね。ハイビジョンは当たり前で、4Kだの8Kだのいう、次世代の映像規格の話題もチラホラ出てきましたから、年齢を隠すには辛い世の中です。
やり直しちゃいけないって誰が決めたんですか?
最近老けたなぁと感じさせる人と言えば、田村正和もそうですね。
こないだTBS系の新ドラマ「おやじの背中」1話で出てたのをチラッと見ましたが、私の中では「古畑任三郎」で止まっていた田村正和が老いぼれていたもんで軽くショックを受けました。声とか老人特有のか細いかすれ声で「古畑も年には勝てなかったか…」とふと思ったものです。
田村正和の場合は俳優ですから、プラスに考えれば、年を取って「芸(演技)の幅が広がった」と言えなくもないですけどね。(でもやっぱり「年を取った古畑警部」は辛い><)
最初に書きましたが、人間が年を取るのは当たりまえなので、それを受け入れらない私はまだまだ「若い」のだと思います。