League of Legendsをプレイするには以下の様な手順を最初にする必要があります。

  1.  ユーザー登録
  2.  ゲームインストーラーのダウンロード
  3.  ゲームインストール

League of Legendsのチュートリアル – アカウントを取得しよう

ユーザー登録はLeague of Legendsのウェブサイトで行います。

早速http://leagueoflegends.com/にアクセスしてみましょう。League of Legendsは海外のゲームなのでホームページも全て英語で書かれています。一応ヨーロッパの幾つかの言語もサポートされているのですが、残念ながら日本語には対応していません。

ユーザー登録をするために「PLAY FOR FREE」という赤いボタンをクリックしましょう。(ちなみにPLAY FOR FREEは”無料で遊ぶ”という意味です。)


すると右の様な画面が出てきたとおもいます。ここがユーザー登録画面です。英語なので慣れない方は不安に思う方もいるかも知れませんが、簡単なものばかりなので安心してください。

signupこれらは上から、League of Legendsのログインに使用されるユーザー名欄、パスワード欄、打ち間違いが無いかどうかの確認の為のパスワード欄、Eメールアドレス欄、生年月日 欄、サーバーの地域選択、規約同意確認チェックボックス、ニュースレター購読チェックボックス、CAPTCHAとなっています。

Usernameには好きなユーザーネームを入力してください。ただし4文字以上24文字以下内で文 字と数字が使用できます。日本語など2バイト文字は使わないでください。外部にはおそらく公開されません。なお、必須入力項目となっています。(ちなみに ゲーム中に表示される名前は後で別に設定します。)

Passwordには好きなパスワードを入力してください。なお、パスワードは6文字以上16文字以 内で数字と文字をどちらも一字以上含んでいなければなりません。スラッシュ(”/”のこと)やスペース(” ”のこと)は含めることができませんから注意 してください。なお、パスワードは必須項目になっています。

Confirm PasswordにはPasswordで入力したパスワードと同じパスワードを入力してください。これは打ち間違いや勘違いを防ぐためです。

Email Addressには連絡のとれるメールアドレスを入力してください。フリーメールでもな んでもいいです。ただし100文字以内でなければなりません。メールアドレスは必須項目です。嘘のメールアドレスでも遊べなくは無いかもしれませんが、な にかトラブルが合ったときに困るのでおすすめしません。ちなみに外部に公開されることはありません。

Date of Birthには生年月日を入力します。”mm”には生まれた月を0付きの数字で(例:04)、”dd”には生まれた日を0月の数字で(例:24)、”yyyy”には生まれた年を西暦4桁で(例:1980)入力します(全て半角)。外部には公開されません。

Regionではサーバーの設置地域が選択できます。コミュニケーションの観点や人口、pingの観点からデフォルトのNorth America(NA,北米=アメリカ合衆国のこと)から変更しないことを推奨します。ちなみに多くの日本人はNorth Americaです。

「I agree to the Terms of Use」と書いてあるチェックボックスは「利用規約に同意します」という意味です。チェックを入れておく事を忘れないでください。

「Sign me up for the Newsletter」は「ニュースレターを(メールで)受信します」という意味です。League of Legendsの大会や有料アイテムの安売り情報などがメールで届きます。英語で届くので多くの方には必要ないかもしれません。

最後はCAPTCHA(きゃぷちゃ)です。これは左の画像に書いてある読みにくいアルファベットや数字を右の欄に入力します。これはコンピュータプログラムにより機械的且つ大量にアカウントが取得されるのを防ぐためにあります。

全てを入力し、欄の右側に赤いバッテンがなく全て緑のチェックになっていることを確認して、「PLAY FOR FREE」という赤いボタンを押します。

create_acc_success

「Your account has been created!」と書いてある右の様な画面が出てきたら登録成功インストーラーのダウンロードに移ります。「DOWNLOAD GAME North America,Windows」と書いてあるクリックしてファイルを保存します。デスクトップなどわかりやすい場所にダウンロードしてください。